アウトリーチ拡大コンサルティングをリリース

2019年度より、支援機関向けのアウトリーチ拡大をサポートするために新しい事業を開始いたします。
弊団体は2013年よりICTを活用した自殺対策に取り組んでいます。
2018年度より社会福祉の多分野に共通して「支援が必要にもかかわらず届いていない問題」が存在すると考え、支援が届かない要因の調査を実施するなど、実態の把握を進めて参りました。
より多くの支援機関が、「支援が届いていない方」に情報を提供できるお手伝いをするべく、本事業を開始いたします。

本事業では①研修と➁コンサルティングの2サービスを提供することで、支援機関の「より多くの必要としている方に支援を届けたい」「支援が届きにくい方に届けたい」といった目標の達成をお手伝いします。

「支援が届きにくい方」「本当は必要としている方」に対する問題意識は、社会福祉分野・対人支援分野に関わる多くの方が抱えていると考えています。
本事業は、そのような問題意識を言語化し、解決に向けた具体的な取り組みを開始するきっかけになると考えています。

前例がない事業ではありますが、多くの支援機関をお手伝いでき、結果として社会福祉全体に貢献できると考えています。

詳細は下記ページからご覧ください。

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